2013年11月12日火曜日

後輩のフカセ用リール臨終す(厳原)

2013/11/12 7:00-10:00
長潮 満4時 干10時半頃
磯で準備をしていたら日が出過ぎていた。あと1時間早く出発する計画でちょうど良かったかも。そんなこんなで釣り始めるが、例によって高所恐怖症のアレで、第一目標の釣り場は断念し第二目標の一番手前のワンド、というかスロープ。逆光でウキの場所が分からないと宣う後輩は当然釣りになるはずもないが、気がついたら釣れてたパターンで2匹ほどゲットしていた。色々と残念な感じだったので、場所を移ってコンクリートの船着場?で釣り再開。沖堤と地磯の間を波が抜けるので意外と釣りづらい。波が抜けることで、右に時折速い流れが出来るが、その中心部より向こう(沖)を狙ってもラインがふけて上手く流せない。ラインコントロールで何とかなる場合もあるが、手っ取り早いのはラインの中心もしくはその手前でウキを流すことだ、というようなレクチャー。その甲斐あってか3匹ほどゲットしていた。が、リールのハンドルが外れて臨終&納竿。


木っ端ばかりだっタックル
ZEROSUM 磯 弾 X4 TYPEⅠ500 デスピナ2500DHG 銀鱗SS NEO 2.5号 K's EVO M0 トルネードKONG 1.75号 速攻グレX 4号




スパルタンな指導内容

  1. キャスティングの飛距離、精度を上げること(仕掛け、餌を魚まで届ける事ができないようでは話にならない!!!)
  2. ウキ釣りなんだからウキから目を離さないこと(ウキの場所が分からないというのは論外!!!)
  3. ラインをコントロールすること(岩に引っ掛け過ぎ、ラインの傷=ラインブレイクと思え!!!)
  4. 釣りをすること(仕掛けの準備、餌の交換にもたつき過ぎ!!)※
※俺がコマセを準備して、仕掛けを作って5匹くらい釣ったところでやっと釣り始めた・・・と思ったら、仕掛けの作り直しorz 10分あれば7~8分は釣り出来る。ところが後輩の場合は3分も釣りをしていないのではないか?

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