2012年7月10日火曜日

久しぶりの釣りでボ(豆酘)

2012/7/10 18:00-19:30
中潮 満13時 干19時
夜釣りでイサキ、フエフキ?が釣れたという情報をゲットしたので、ルアーでフエフキ、イサキ狙いの出撃。どこの場所かまでは教えて貰っていないが、イサキと言えば、豆酘崎だろうと予想。豆酘の地磯は、ヒラスズキが釣れるという話を聞いていたし、ヒラスズキがいるなら、フエフキもイサキも居るに違いなかろうと。キャンプ場から磯までは階段があるので、アクセスは簡単。所々、雑草が生い茂っていたり、意外と高低差があったりするので、楽々ではないが。階段から直ぐの場所は、小さな湾になっているため潮通しは良くない。しかも、浅い。左側(南)へ移動してみたが、絶壁に阻まれ湾の外へは出られず。右側(北)は、干潮直前あたりで何とか湾の外へ移動可だった。が、左右どちらに行くにせよ、濡れない前提の服装では不便極まりない。移動できる干潮のタイミングでは浅すぎて釣りにならない。干潮時に移動した後、潮が満ちるまで待ち、帰りは潮が引くのを待たなければならない。それから、滑るので磯靴は必須。
(右側の磯について)大潮の満潮では、釣り座から30~40m先までが水深2,3m(今回歩いた場所)、そこから先はノコギリ状の凹凸で更に深くなっている(水深5~7m)と思われる。ノコギリ状の地形が曲者だが、ミノーで攻めれば何とかなりそうだ(今回はバイブレーション2個ロスト)。潮の流れまでは150m以上あったので、回遊魚系はベイトの状況や時間帯を見極めないと徒労に終わる可能性大。
左側はオーバーハングした絶壁を攻略出来れば(グレ釣りの好釣り場と聞いたので攻略法は必ずあるはず)、その先は水深、潮通しとも申し分ない釣り場だと思われる。目の前に定置網があるが、垣網の前にキャストすれば網に入る前の魚をゲット可か。


フエフキタックル
TMRSS-100/13 旧ソルティガ4500 PE4号 ナイロン100lb ローデッド140F(ピンク)

イサキタックル
ディアルーナS1006M 08バイオマスター4000 PE2号 ナイロン40lb マール・アミーゴ他1個ロスト

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