中潮 満7時頃
山を越え谷を越え、忍者ハットリくん並に頑張ってやって来た磯にはガンガゼの残骸が大量に散らばっていた。道を踏み分けた跡もないし、蜘蛛の巣は張り放題だし、磯へ降りる最後の急斜面に人糞はあるし、どうも太光が渡してるっぽい!? このポイントへ行く時は渡船の時間より早めに行った方が良いかもしれない。ちなみに、エサのガンガゼは1個50円で売っているが、渡船に頼むと100円になったりするので注意。梅乃家はマージンなしの1個50円だったような気がする。
潮はいつもと逆、右側VCT方向に流れている。ピトンの穴が2つあるが、右側の方を使う。始めは多めのガンガゼ3個を付け、上2個をハンマーで叩く(撒き餌)。45度ばかり潮上へキャストすると、ほぼ正面に着底する。どのくらい待てば良いか分からないので、長めに待つ。暇すぎる。我慢して、じりじり待つ。耐えかねて上げると、既にエサはなく若干キンクしている。キンクしたハリスは食いが悪くなるらしいが、ガンガゼ2個~3個目付近なので問題なかろうと、そのまま使う。2投目、穂先がビクンビクンッときた。水中で素潜りの漁師が嫌がらせで引っ張ってんじゃないのか?ピンポンダッシュ的な感じで。という具合なアタリである。YouTubeで観た石鯛の食い込みとは明らかに違う小物感。石鯛ではないが、イシガキの可能性はあるなぁ~などと好都合解釈で辛抱強く待つ。しかし、食い込まない。2、3回引っ張られた後で必ず竿が戻る。引っ張られもしなくなったので、竿を上げると案の定エサが無くなっている。これを何度となく繰り返した後、竿が絞り込まれはしないものの、ラインが少しずつ左へ動いた。ただ、これまたYouTubeで観た石鯛が反転して走るような感じではなく、ゆっくりと左に移動しているだけ(小物感)。リールを巻くと何か付いているので、そのままゴリ巻きする。なかなかの引きだったが、石鯛竿のポテンシャルからすれば屁みたいなもので難なく浮いた。ピンク色の魚体はブダイだった。1kgくらいあったが、石鯛竿のポテンシャルで磯にぶり上げる。針を飲んでいたのでワイヤーハリスを外して どうしようか考えあぐねていたところ、ポロっと海へ落ちた(オートリリース)。日陰のない磯で、体力と水を消耗したので最後にもう一匹ブダイを追加したところで納竿とした。
竿が絞り込まれるようなアタリは終ぞなかったが、なかなか楽しい釣りであった。
帰りの山越え熱中症タックル
REAL POWER石鯛 置竿 海魂EV 4000T PE15号 瀬ズレワイヤー36番 ハリスワイヤー37番 石鯛針15号
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