2013年12月30日月曜日

今年ラストチャンス(ASM-0)

2013/12/30 18:00-21:00
中潮 満19時頃
寒い中、年末年始のクエ鍋を夢見て頑張る。うねりが残っていたので、いつものテトラは断念し、堤防内向きで。エサ取り以外何もなし。今年はボで釣り納め。


今年は厳しい一年だっタックル
REAL POWER石鯛 置竿 海魂EV 4000T PE15号 瀬ズレワイヤー37番 シーハンター40号 ジグ用フック5/0

2013年12月28日土曜日

ハガツオ?(ASM-1)

2013/12/28 7:30-9:00
若潮 満5時半頃
波はあったものの、潮位が低く、手前のポイントが浅い。沖のポイントを狙えば居るのかもしれないが、爆風で届かない。ハガツオが沸いていたようだが、ミノー、ポッパーは届かない距離。ジグをキャストすると何とか届くが、ナブラの移動速度が速く、キャストした瞬間には別の場所で沸く。沖でもナブラに気づいた漁船がルアー?を投げている。

ディアルーナS1006M 08バイオマスター4000 PE2号 フロロ8号 FEED POPPER.CFP120 懐かしのムーチョルチア35g(PH)


(後日談)
ヨコワ大漁という話だったので、その可能性もある。

2013年12月25日水曜日

完全試合(TSN)

2013/12/25 14:30-20:30
小潮 満14時 干20時頃
昼過ぎから先輩と地磯、鬼畜断崖絶壁コースへ向かう。ウネリが残っているが、釣り座は安全圏、左先端部で石鯛釣りを開始。潮が左沖へ出ているので、その辺を適当に探る。アタリなし。なし。なし。なし。ちょいカジリ。なし。なし。なし。アタリなし。という具合で全然ガンガゼが減らねー!!!! ガンガゼ40個の内、15個ほど使ってボ。アタリが極小、食い込みが悪いと分かった時点で、針を15号→14号に落とすか、エサをサザエに変更すべきだった。16時頃に一発だけ、乗せられたかもしれないアタリがあったが、それ以外は小突かれるだけ。やっぱここはイシガキ(小)の宝庫なのかも。Goproを持って来て調査したいところ。
日が暮れてからフカセで真鯛、尾長狙い。横着して前回の渡船の時と同じ仕掛け(ウキをLFシャイニングに変更しただけ)。石鯛の後半戦からVCTへ流れる潮に変わったが、日が暮れてからは潮停滞→ワンドへ入る潮に変わった。これは釣れない潮だ(と言う話)。エサ取りと思しきモヤモヤ反応以外は特に目立ったウキの変化も無いまま、心が折れて納竿。


ガンガゼじゃ食わなかっタックル
REAL POWER石鯛 置竿 海魂EV 4000T PE15号 瀬ズレワイヤー37番 ハリスワイヤー38番 石鯛針15号

ドライマックス 1.7号-53・N デスピナ2500DHG PE1.2号 LFシャイニング 1号 ハリス3号 尾長ネムリ 9号

2013年12月23日月曜日

大カサゴと見せかけて尺メバル(ASM-0)

2013/12/23 19:00-23:00
中潮 干18時頃 満24時半頃
アタリなく、星を見る。気がつけばオリオン座が見上げるほど高くなっている。と、ジジーッと走るライン。アワセるとスカッ。大物臭いアタリの時は一気に1mほど出されるが、50cmも出なかったので小物臭い。イカゲソを持って行かれた。そして最後の一杯(イカ)で、いつものジジジッというエサ取りらしきアタリが、偶発的にエラに針掛かりした。ビッグなメバルだった。このアタリはウツボなんだろうな…と思っていたが、実はカサゴ、メバルのアタリだった模様。


カサゴがうっかり針掛かりしタックル
REAL POWER石鯛 置竿 海魂EV 4000T PE15号 瀬ズレワイヤー36番 

2013年12月22日日曜日

爆波ルアー(渡船)

2013/12/22 7:30-17:30
中潮 満12時 干17時半頃
低気圧が通過した後だったので、ウネリ(大)の余波あり。主たるポイントに渡礁不可。内院島のカミナリに渡礁したが、潮目が遠い。一つ先の離れ岩に飛び乗り釣れば狙える距離だったので、離れ岩へ移動した。アタリなく、波も高くなり、行きはよいよい帰りはこわい状態になってきたので元の磯に戻る。ハガツオらしきナブラを間近にしてルアーを投げ、無視されるという悲劇以外は何もなし。
午後は星岩の水道に渡る。ヒラスズキに良さそうな白波だったが、ライトな竿なし。試しにショアジギロッドで軽量ミノーを投げてみたが、トラブル連発で苛々Maximum。ストレス蓄積では本末転倒なので、やっぱショアジギングだぜ!!と空元気を出して釣りに没頭する・・・が、向かいの星岩で韓国人が足の裏サイズのグレ連発、入れ食い状態で心を掻き乱される。心を掻き乱されたまま納竿。


向かいの韓国人に完敗しタックル
ロッキーショア100/13 旧ソルティガZ4500 PE4号 ナイロン100lb 別注ヒラマサ19F ローデッドF180他

2013年12月20日金曜日

爆風フカセ(渡船)

12月某日
今シーズン初の渡船フカセ。西風Max12m/secと厳しい状況だったのでルアーから開始。開始早々バイトがあったが乗らず。沖の潮目にルアーを放りたいところだが、横風にラインを取られるので風下気味に左沖へキャスト。イマイチなポイントをいくら攻めても出ないものは出ない。気分転換を兼ねて尾長狙いでフカセ。インナーロッドの1.7号にPE1.2号、ハリス3号を10mという仕掛け。1000釣法とPEラインを融合したようなスタイルだが、爆風なのでオモリは1号を使った。フカセも横風のため本流を攻めきれず、足下で口太を狙うハメに。オモリ1号、ハリス3号と太い仕掛けだったが、何の問題もなくパクついてくる。シーズン始めの今は食いが立っているので軽い仕掛けは無用か。
木っ端5、6枚、足の裏をメインに最大35cmまでを10枚ほど釣ったところでマキエが無くなり、ルアーに戻る。が、午後は一発も出ず、無念の納竿。


ドライマックス 1.7号-53・N デスピナ2500DHG PE1.2号 FIRE BLOOD ZERO-PIT M 1号 ハリス3号 尾長ネムリ 9号

ロッキーショア100/13 旧ソルティガZ4500 PE4号 ナイロン100lb 別注ヒラマサ19F ローデッドF180 F140他

2013年12月17日火曜日

O杯(OUM)

2013/12/17 11:30-17:00
大潮 干15時 満21時頃
職場の人と前々から計画していたグレ釣りに。最初は潮位の関係で、手前の平瀬で釣る。尾長、口太の木っ端が3、4枚立て続けに釣れて、最後に足の裏サイズが1枚。水深は手前で竿半分、少し沖を流しても竿1本未満だろうと思われるので、タナは2ヒロ半とした。風が強いが、タナが浅いのでウキはB、ハリスはノーガンで問題なし。30分ほどしてアタリも遠のいたので先端のワンドに移動。そこでベラベラベラベムベラベロ、バリバリバリ、偶に木っ端の尾長。波が殆どないせいか、全くワンド内に入って来ない。超暇である。14時前に昼食休憩してそのまま寝てしまおうかと思った。
午後の部。突端に居る先輩は右手の磯際を狙っている模様。自分が乗っている磯のサラシではなく、沖の磯に出るサラシを流すのは難易度が高い。苦戦しているのか、あまり釣れている気配はなかった。その先輩の後方からサラシの切れ目にコマセを打つ。そこから沖へ流れる潮が出ていたので、その流れにコマセが乗って仕掛けと同調させる。
左から、俺、先輩、ビッグボスの釣り座。

コマセが効いてきたのか、尾長の木っ端サイズがポツポツ釣れ始めた。ビッグなベラも釣れたが、爆風の中でもG3の全遊動で仕掛けが落ちている証拠である。40mほど流れたところでバチバチッとラインが走った。ビッグファイトー!!と叫ぼうとしたが、思ったほどではなかったので謹んでランディング。30cmくらいの尾長だった。続いて30mちょい流したところでウキがモヤモヤッと沈んだ。アワセを入れると重さを感じると同時に走りだした。今度こそはとビッグファイトー!!と叫ぶ。ハリスは1.75号、無理は出来ない。慎重かつ速やかに寄せる。足下まで来たと思ったら先端の磯を回り込んで反対側まで走った。自分も魚に追従するように移動したが、少しハリスを擦られた。2、3回の突っ込みを躱して浮かせたところで即ネットイン。磯の上で魚を見ると、あたふたした割に大したサイズではなかったが、40cmオーバーは間違いなさそうだ。
同じパターンで流すと再びビッグファイトー!!絶好調キタコレ~と見せかけてバリ。チラっと姿が見えたところでフックアウト。一足先に先端から撤退した先輩に続いて、自分の釣り座も波を被るようになったところでワンドへ移動した。しかし、こちらでは振るわず、木っ端数枚止まりで納竿。


夕マヅメの激アツタイムは来なかっタックル
ZEROSUM 磯 弾 X4 TYPEⅠ500 デスピナ2500DHG マスラード 2.4号 CORE ZERO-PIT TYPE-D M B → FIRE BLOOD ZERO-PIT M G3 トルネードKONG 1.75号 早掛グレ 6号→ 〃7号

今シーズン初の口太40cmオーバー、42cm

2013年12月12日木曜日

H25D上半期 統計(ラベル集計)








ラベル H24下 H25上

その他 20 29 9

つろぐ 130 181 51

アジング 12 12 0

エギング 253914

カゴ釣り 6 13 7

カンパチ 2 3 1

グレ 39 41 2

ショアジギング 28 29 1

スズキ 36 45 9

タックル 14 16 2

チヌ・マダイ 14 24 10

ヒラマサ 13 14 1

フカセ釣り 37 42 5

ブリ(ヤズ) 6 6 0

52 77 25

メバリング 6 6 0

ラインブレイク 4 7 3

動画 4 8 4

地磯 69 90 21

外道じゃない 14 5 9

料理 3 4 1

根魚 4 4 0

河口・その他 2 7 5

渡船 1921 2

41 64 23

調査 36 44 8













解析 H24下 トータル H25上

坊主率 21% 43% 49%

磯(渡船含む) 95% 74% 45%

5% 35% 45%

河口・その他 0% 4% 10%

ルアー 32% 72% 47%

エサ 5% 38% 53%

フカセ 23% 10%

カゴ 7% 14%

底物 8% 28%

アジング 2% 7% 0%

メバリング 0% 3% 0%

エギング 4% 22% 28%

シーバス 14% 25% 18%

ショアジギング 20% 16% 2%








   集計するのを忘れてました。
  1. 釣行回数は平成24D(上)から順に74回、56回、51回/6月で、引き続き減少傾向にあるものの収束に向かっているようです。
  2. ボウズ率はアラ釣りとヒラスズキが牽引したせいか、H24D(下)の21%から大幅UPの49%。
  3. ルアーは殆どやってないと見せかけて、一応47%、エサが53%(前期エサ71%)。なお、エサ釣りの減少はフカセ(グレ)オフシーズンの為。
  4. アジング、メバリングのライトタックルはゲゲゲの0。ショアジギングも2%と激減。ルアーはエギングとヒラスズキ以外は殆どやらなくなった。そのせいか、最近ヒラマサの強烈な引きが無性に恋しい。
  5. 今回初登場の底物(クエ・石鯛)は釣種別トップの28%。このため、磯95%→45%、港5→45%とフィールドも大きく変わった。河口・その他は、所長と行ったチヌ釣りとトップチヌ。
当初は週3回のペースだったものが、週2回のペースに落ち着いた、という感じです。ボウズ率を考慮すると週1回、1匹以上ゲットしている計算。同期から魚ばっかり食ってからに…と言われたが、決してそんなことはない。


刺し身とグロッグは合わないことが判明。

2013年12月10日火曜日

風強すぎる(T-1)

2013/12/10 17:00-20:00
小潮 満15時 干21時半頃
寒くて布団の中でうだうだやってたので、夕方近くになってからの出撃。釣り場に着いたら日没間際だったので、初っ端からナイトフカセの太仕掛けで臨む。コマセを足下に撒いていたら、足の裏サイズのグレが乱舞しているのが見えた。しかし、全く食わせられない。風速8mの横風でウキが流されて付け餌が不自然な流れ方になっているからだろうか。仕掛けを先に入れてコマセをその上から被せたら偶発的に掛かった。波が高かったので瞬殺&抜き上げ。小さいと思ったらバッカン一杯(40cm)あったので驚いた。インターラインの1.7号、PE1.2号、ハリス5号の組み合わせなら思った以上にラフファイトが出来そうだ。今回初投入の鬼掛の尾長ネムリは口元に掛かるので、イスズミでもハリスに傷が付かない。(千尋藻のおっちゃん情報通り)

爆風じゃどうにもならんかっタックル
ドライマックス 1.7号-53・N デスピナ2500DHG PE1.2号 LFシャイニング 1号 ハリス 5号 尾長ネムリ 9号


2013年12月6日金曜日

寒過ぎる(T-1)

2013/12/6 15:00-20:00
中潮 干17時 満23時頃
去年より寒くなるのが早い。10月中旬あたりから1月2月並の寒さ。やる気が出ないどころか布団から出る気がしないので、布団の中でごろごろしながら本を読んだり、本を読んだり、オキアミを解凍しては、やっぱ(釣りに行くの)やーめた!!と再冷凍を繰り返す日々を無為に過ごしておりました。つろぐ更新も怠っておりました(-人-)
ところが、真鯛先輩がラストスパートでガンガン釣りに行っているようなので、感化されてようやく重い腰を上げ釣りに。真鯛先輩がバラシたという話のいつもの釣り場、ロープ下の釣り座へ。凪、微風で釣りやすい状況。今回はPEでナイトフカセ。DUEL X8 1.2号にフロロカーボンのハリス6mをPRノットで結束して電気ウキ(どんぐり)半遊動の仕掛け。オモリ3Bでは仕掛けが入らないので、1号に変更した。夕マヅメに足の裏サイズの尾長が数枚、イスズミ1匹、そして真鯛!!と見せかけて、チヌもどきのヘダイ50cmが1匹。日没後20時頃までに40cm前後の尾長が2匹(最大43cm)。ヘダイ、尾長ともに引きが強くスリリングで楽しい釣りが出来た。やっぱりLBリールのフカセが断然楽しい。コマセ切れで早めの納竿。


偉大なるLBリール閣下のタックル
ドライマックス 1.7号-53・N デスピナ2500DHG PE1.2号 LFシャイニング 1号 ハリス 5号 チヌ針 4号