2013年9月22日日曜日

腕の差ですかね…(渡船)

2013/9/22 7:00-18:00
中潮 満10時半 干16時半頃
超久しぶりに渡船でGO。前半は三角瀬の向こう側のマクラ瀬、後半は三角瀬で前後半とも石鯛釣りメイン+チョイ釣りでショアジギング。
マクラに乗って即ガンガゼを投入しまくる。いつものように始めは2連段、3連段でガンガゼを付ける。暫くしてからアタリが出始めたが、乗らない。やっと乗ったと思ったら※ブダイ×2匹。そうこうしているうちに波を被り始めて焦る。トモくんに電話して確認したところ、マクラから退避しなされ的な感じだったので波の合間を見て本島(岬)側へ移る。一瞬の膝下浸水だったので靴の中までモロに浸水はしなかったが、靴下は濡れた。靴下からじわじわくる浸水。靴下乾燥ついでに磯でごろ寝して読書。波が凄いの何の。素足のプロゴルファー猿的な、プロショアジガー猿になったつもりで、サラシのヒラマサ、ヒラスズキを狙う。ドラドスライダー14Fが手持ちの最小ルアーなので、それを投げる。出るわけねぇ。と思ったら足下のサラシが微量エリアで出た。多分ヒラスズキ。しかしまぁ、ダイベンに良くあるパターンでバイト直前にペッと唾を吐くように反転して、それっきり、これっきり。横風が強くなったので今度は別注ヒラマサ19Fを投げる。長く引くと海面滑走になるので、トゥイッチ気味のショートジャークで良いのかも。で、ヤズのスレ掛かりと見せかけて、ルアーの1.5倍ほどの小カンパチ。カンパチはヒラマサよりもタイトに瀬際を走るので、少し擦られた。
午後から三角瀬で石鯛釣りを再開。東側のいつもの釣り座。仕掛け投入の合間にショアジギングをやろうと思ったが、仕掛けを入れては小突かれ入れては小突かれ、ルアーを投げる暇もない。で、ブダイ(イラ)。もう苛々。また、アタリが出たが、今度は一瞬大きく竿を絞り込む。乗らない。何度か仕掛けを打ち直して、また同じようなアタリ。絞り込んだ瞬間にアワセを入れると、ぐいぐい竿を曲げ込む。ブダイじゃない。ナイスファイトの後に上がって来たのは石垣鯛。小さいがホンイシより引く気がした。ポイントは、足下14~15m。その後も何度もアタリがあったが三角瀬の激流で仕掛けが安定せず、乗せられず終い。午後から激荒れの予報だったので3時で納竿。
別の磯に渡っていたダービー暫定トップの人ともう一人は良いサイズを4、5枚釣っていた。51cmでダービー記録更新した模様。なお、針は15号とのこと。

イラにイライラ・タックル
REAL POWER石鯛 置竿 海魂EV 4000T PE15号 瀬ズレワイヤー37番 ハリスワイヤー38番 石鯛針14号


※今までブダイだと思っていたヤツの本当の名前はイラというらしい。

0 件のコメント:

コメントを投稿