2012/6/17 6:30-18:00
中潮 満潮7時、20時頃 干潮13時頃
本日は池崎、朝夕のマヅメ時以外はあまり期待できないポイント・・・だと、これまで思っていたが、朝一でノーバイト。そして、昼前にヤズ1本ののち昼飯&昼寝、してたら、バシャバシャ!!!と騒がしい音に目覚め、目の前に広がる光景に息を呑む。養殖生簀の給餌タイムのような乱舞。ヤズ(ハマチ)かヒラゴか。どちらか分からないが、靴も履かず(靴を脱いで寝ていた)セットされていたローデッド140Fをキャスト。1投目はスルーされ、2投目でヒット。が、全然引かないので、残念ながらヤズ。しかも、昼前に釣れたサイズよりも小さい。50cmくらい。20m×20mの舞台で繰り広げられるヤズの饗宴。2投しただけで幕引きとなってしまったが、色々な意味で期待を裏切られた。1.ナブラのタイミング 2.養殖ブリの給餌に関する論文との一致・不一致(要review) 3.ルアーサイズによる反応の違い
という訳で、本日の収穫はヤズ(中)とヤズ(小)の計2本。しかし、午前と午後に2,3匹ずつアカハタ(小)20~25cmを釣ってはリリースしていたので、そっちを持って帰れば良かったなぁ~と後悔。ヤズには申し訳ないが、小さくてもアカハタの方が旨い。初めから5匹以上釣れると分かっていれば逃がさずキープしたのに。。。
暇潰しタックル(アカハタ)
ディアルーナS1006M 08バイオマスター4000 PE2号 ナイロン30lb PB-30(イワシゴールド)、静ヘッド10g + ギャンブラー スタッド3inch(ブルー/シルバーグリッター)
ヤズ(60cmクラス)水上スキータックル
ロッキーショア100/16 旧キャタリナ6000 PE6号 ナイロン130lb ローデッド140F(ピンク)
追記;
家に帰ると、曾祖母が逝ったとの報せ。前もこんな事があったような・・・確かその時は、神津島で初物(ヒラマサ)を釣った後だったか。
0 件のコメント:
コメントを投稿