2013年7月3日水曜日

釣りネタ撮影ついでに(ASM-1)

2013/7/3 18:30-19:30
長潮 満18時
前に来た時よりも1~1.5mほど波が高い。流石にこんな激流の中には居ないよなぁ~とキャストすると、本当に何も居ない。1/2ドーナツ状の場所へ、前回より小高い岩からキャストすると、波にもまれてあっという間に磯際へ流される。沖にある大きめの岩を起点に時計回りに潮が流れるイメージ。なので、右奥にキャストしてもルアーの回収は左から。波が高いだけあって、サラシは広範囲にある。しかし、波が持ち上がる時に前方(岸側)の海水を吸い込んで見かけ上の水深が一気に浅くなるため、思ったほど狙えるポイントは少ない。波が高くなることで、逆にポイントが遠くなったと思われる。こういう時は逆にASM-2のような内湾よりのポイントがベターかもしれない。さらに、(波にさらわれないように)高めの釣り座だったこともあり、横風にラインを取られて磯際を思い通りに攻めることが出来なかった。風を計算に入れて見越し射撃(キャスト)、言うは易く行うは難し。ルアーロストやラインを岩に引っ掛けるリスク(頭で考える理屈)と言うより、体が拒否反応を起こして上手く投げられない。岩直撃コースでキャスト、岩の向こう側へキャストなど。いつもはやらない(やってはならない)ことを意図してやる。難しいというのもあるが、何よりもまず気持ち悪い。まぁ、慣れの問題か。
ポイントは左端からワンドの中まで文字通り一通り(ルアーを)通したが、ノーコンタクト。FEED POPPER、Spelunker sasuke130虚弱剛力で沖のシモリを狙ってもノーコンタクト。状況が変われば当然狙い所も変わる。しかし、状況(の変化)は読めても、打つべき手立てが思い浮かばない。打つ手がなければ釣り場を変える他ない。しかし、波が高くなれば思うように移動は出来ず、広いと思っていた釣り場も途端に狭く感じる。


この後にヒラスズキ釣行を挿入する予定…
だったけど、SDカード満杯で撮影捗らず。

豆ヒラ瞬殺タックル
TMSRS-116/10 ツインパワーSW 5000HG PE 2号 ナイロン40LB FEED POPPER Spelunker sasuke130虚弱剛力 トゥルーラウンド115F

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