2013/7/21 0:30-1:30
大潮 干1時半頃
イカ大漁の知らせを受け、仕事帰りに立ち寄るが、人も大量。地元のおっちゃんらが放るウキのケミホタルが本物の蛍のように乱舞している。釣り入る隙なしと判断し一時退却した。夜半から雨。流石にこの雨でおっちゃんらも帰っただろうと、間隙を突いての強行釣行。案の定誰も居ない。しめしめ、独り占め。しかし、全然食わない。時折エギを追ってくるイカが見えるものの、抱く気配なし。そうこうしているうちに、一人エギンガーが登場し、サクッと一杯上げる。またサクッと上げる×10杯(敗) チラ見した感じ小型のエギを使っている。しかも、アオリイカ狙いの寸法でヒュンヒュン×2シャクッている。海面をよく見たらイカまでヒュンヒュン×2♪舞っているではないか。こんだけイカが居るのに釣れないなんて・・・(絶望)こんな時のために、2.5号のエギを1つ忍ばせていたハズなんだが、見あたらない。やはり3.5号じゃ食わないか・・・と、諦めモードで足下まで付いてきたイカをピョンピョンと誘ってみたら乗った。胴寸15cm弱の小型ツツイカ。ヤリだと思ったのだが、職場の人が言うにはブドウイカ(ケンサキイカ)。ケンサキにしては細いような・・・某先輩はブドウ釣ったとか言ってたし、どっちなんだ?
EGI BOMBER2 862 10セルテート2506 PE 0.8号 フロロ 2.5号 プレミアムアオリーQ 3.5号(ピンク)
今シーズンのアオリイカは竿と心が折れたので、7回釣行のみ。アオリじゃないが、久しぶりのエギングで、久方ぶりの敗北感を味わった。隣の人釣っているのに自分はボという現実。長尾鼻で凄腕ジギンガーに腕とタックルの差を見せつけられたあの日を思い出した。
なお、凄腕エギンガーの使用エギは2号、もうピークは過ぎたので数もサイズも出ない、活性も低くボトムを狙え。とのこと。最盛期には一晩で40杯以上とも。
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