2013年7月23日火曜日

チヌ調査&イカ1(TK-1)

2013/7/23 20:00-25:30
大潮 満22時 干3時半頃
所長、後輩と3人でチヌ釣りへ。マグロの生け簀に近い地磯。ポイントがよく分からず闇雲に島を一周してしまい、振り出しに戻る。そこから更に奥を目指して歩くこと10分、生け簀前に到着。生け簀まで3、40mと言ったところか。生け簀へ何本かロープが伸びているので、その間を釣り座とする。後輩にコマセの作り方をザックリ指導しつつお任せ。チヌは集魚剤多めでOKと聞いたので粉多めの配合、オキアミ3kg+オサパン徳用+ド遠投。始めにコマセを撒きまくる。3人が釣りをするであろうポイントに1/5ほど投入する。その間に仕掛け等の準備を終えた後輩が釣り開始、早々にアジ一匹を釣る。所長は酒飲んだり、酒飲んだり。自分は新調した石鯛竿でキャスティング練習。と、その時目の前でナブラが発生。岸から5mと離れていなかったが徐々に遠く離れて行き、所長がジグを持って駆けつけた頃には遥か遠くへ。すっかり日が暮れてから所長と自分もチヌ釣り参戦。手前の生簀、一番左の釣り座だったので、左端のロープに掛からない程度に左へ仕掛けを投入。ゆっくり右側に流される。手前は浅いようなので15~20m沖へキャストする。徐々に手前に近づきながら左へと流されて行く途中、ウキがモワモワッと沈んだ。アワセると勢い良く走りだした。かなりグイグイと持っていくので、「たぶんキロ(1kg)ある!タモ!タモ!」と叫ぶが、浮いてきたのは30cm強のメイタサイズ(恥)リリースして暫くしてまた同じパターンでキタ。一匹目より良く走り引きも強いのでサイズアップは間違いないが、また大袈裟にして30cmとかだったら恥の上塗りなので「小さい、小さい(声も小さめ)」と謙虚にやり取りする。ちょっとサイズアップして35cmくらい。弁当食べたら潮位が上がっていたので、そのまま納竿。
後輩は道糸が頭上の木に引っ掛かって竿を折った模様。

後半戦、例のイカ釣りポイントへ。所長と後輩はエサ巻テーラ、自分はエギングで。結果、所長と後輩は計10杯、自分はボ(というか、餌のアジ釣り)。ヤリイカはピークを過ぎ、エギには目もくれない模様。


チヌ
ZEROSUM 磯 弾 X4 TYPEⅠ500 デスピナ2500DHG 銀鱗SS NEO 2.5号 LFシャイニング 5B トルネードKONG 2.5号 がまかつチヌ(白)4号

エギ
GORPS-792L-T セルテート2004CH ラピノヴァX0.3号 フロロ1.75号 ナオリーレンジハンター1.8B(ピンク)

アジ
GORPS-792L-T セルテート2004CH ラピノヴァX0.3号 フロロ1.75号 ジグヘッド1g+スクリューテールグラブ(グロー)

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