知るを知るとなし、知らざるを知らずとなす、これ知るなり。魚が居るのか居ないのか、釣れるのか釣れないのか。それらを区別出来ることが第一歩。
(『論語』為政から)
これを知る者はこれを好む者に如かず。 これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。あの頃より遥かに多くの釣る術を知っている。あの頃より遥かに多くの魚を釣っている。が、あの頃より楽しく釣っている・・・だろうか?
(『論語』雍也から)
嬉々としてハゼ釣りに興じていた遠い昔をふと思い出しました。もっと大きくて引きの強い魚、もっと美味しい魚を。そんな、釣り師の本能とも欲望ともつかぬものに突き動かされているうちに大切なものを見落としてしまったのではないか。そんな思いに駆られる今日このごろ、気が付けば

という訳で、いつだったか忘れたけどトップウォーター・チヌ調査第二弾もボ。場所は前回に同じ。
あと、駄菓子屋の前もやってみたけどダメだった。
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