2012年12月11日火曜日

グレも青物も激渋(渡船)

2012/12/11 7:30-17:00
中潮 満7時半、19時 干13時頃
AMグレ、PM青物パターンで渡船。池崎中・ナベヅル?
朝一は足下狙いというセオリー通りの攻め方。が、オナガ混じりの木っ端のみ。9時頃から向かいが強くなり、仕掛けが手前に流されるようになったので、沈め釣り。釣研ツインフォース タナG2/-G2。思ったより残浮力があるようで、スイベルだけでは沈まない。J3のガンタッチを追加して沈める。が、向かい風に加えて当潮(右側から)が入っているらしく、手前(左方向)に流される。仕掛けが寄ってくる分、糸ふけが出るのでラインコントロールが難しい。磯際へ寄って来たら今度は左へ流れるので、マキエと同調しているのか分からない。下手にマキエを被せるとエサ取りを寄せるだけになるし・・・結局、食い気のある木っ端~足の裏サイズしか釣れなかった。足の裏サイズは3匹、木っ端が3、4匹。手前に沈めていたら根掛かりのような感触があって、その後ぐいぐい竿を絞り込むヤツが一匹だけ掛かったが、残念ながらフックアウト。

釣研 ツインフォース 全遊動、タナ、沈めの3種類のうち
タナのG2/-G2と全遊動の0/000の2セットを購入したが、
0/-G2の組み合わせで使えば、"沈め"になる優れ物!

(攻略法?)
手前に流される当潮の時は遠投して手前で仕掛けを馴染ませる。マキエは手前で滞留するので、磯際にマキエを落とし、上層・中層にエサ取り、下で本命。上のエサ取りの下へツケ餌を滑り込ませるようなイメージで流す。そして、磯付近で潜り潮を捉え、更に送り込む!


昼から星岩へ磯替わりして青物狙い。青物ダービー終盤なので、本気モード。が、全く魚の気配はなく終了。途中から左(西)へ良い潮が走っていたんだけど。午前中にグレ釣りしていた時は10回以上ボイル(ヒラマサ小~中、ハガツオ?)を目撃したのに、狙うと全く居なくなる。青物は午前中の方が良いのか?

(タックル考)
別注ヒラマサは、リアフックをST-66 4/0に交換したらダイビングさせやすくなった。浮き姿勢も直立に近くなってダイビングする前運動の、頭下げモーメントを発生させやすい。がまかつのトレブル14 3/0だと軽すぎる模様。鉛でも張るか?


グレ
アドバンス大磯1.5-530 デスピナ2500DHG 銀鱗SS NEO 2.5号 ツインフォース タナG2/-G2 ガンタッチJ3 トルネードKONG 2.0号 早掛グレ 4号


あまりの殺気にヒラマサが逃げ出したタックル
TMRSS-100/16 旧キャタリナ6000 PE6号 ナイロン100LB 別注ヒラマサ190F他

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