干潮 13時頃、満潮 20時頃
真鯛釣りのおっちゃんと同船。そのまま明日の朝まで磯泊まりするらしい。さらに、明日の午後から仕事が入っているため、朝一のジェットフォイルで帰るとのこと。最早この時点で負けていたのだ。この気合の差。思い返せば、おっちゃんの瞳は少年のようにワクテカしていた。自分は、己の腕ではなく、神のお慈悲という偶然の産物によって もたらされた前回の好釣果を吹聴し、玄人風を吹かせる始末であった(恥)
という訳で、今回は池崎(Google map上は松無崎?)というポイント、おっちゃんは神崎手前の星岩へ。朝一では潮の動きはイマイチ。8時くらいから緩やかに動き始めた。西からは、内院島の水道を抜けた比較的速い潮が当たる。これに、東からの緩やかな潮が合流し、前方やや西側で緩衝、そのまま沖へ払い出すような感じか。三角瀬に比べて潮の動きが遅い分、朝夕など、要所々々が狙い目となるポイントだろう。また、出る時は大型が多いという話。途中、息も絶え絶えなタチウオ?がよろよろやって来て、小魚が少し騒ぎ出した程度で、それ以外はカモメが小魚を掬ったり食ったりしている、いつもの風景。しかし、いつも以上にやる気を出している自分がいたりして、この殺気が結果的に魚を退ける結果につながったのではないかと危惧している(嘘) 昼前には潮が止まってしまったので、昼飯と昼寝。その後もあまり動きがなかったので、海中探査(下)したり、表層ベイトの下にターゲットが潜んでいる可能性も無きにしも非ずなのでジグを投げたり、エギングしたり・・・したけど徒労に終わった。最後の1時間半は気合を入れてプラグを投げたが、ボ。
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